代表者プロフィール

浅野 幸延浅野 幸延

コンサルティング/広告全般担当 Marketing consultant

【資 格】建築士
【趣 味】家族サービス・料理・アコースティックギター演奏

昭和43年の創業の工務店の息子

実家は昭和42年創業の工務店。物心ついたころから住み込みの大工さんがたくさんいました。創業者の父が新潟県出身だったためか、雪国出身の大工さんが多かった記憶があります。

近隣一帯が区画整理の最中で、子供心に家業の景気がいいことは分かっていました。小学校までの通学路は父のお客様ばかりで挨拶しながら通学していました。

15年間家業の工務店で大工・現場管理・設計・営業などを経験させてもらい、一人で年間4億円を超える注文住宅の受注を経験しています。

次世代省エネ評定、木造合理化認定、特許申請、NPO法人設立などを取得した経験があり、プレカット工場と提携して工法の販売を行いました。その際、木材流通業や他の工務店を見る機会を頂いたことが、現在のコンサルティングに繋がっています。

木造合理化認定・次世代省エネ評定
取得した認定の一部  次世代省エネ評定530号 木造合理化認定11B-125

しかし、決して技術屋というよりは、どうやったら売れるのか?を考えるほうが楽しかったので、集客のために自分でホームページを制作してたりもしてました。Windows95からWindows98に切り替わるころ、NECの98シリーズが流行っていた頃ですね。分かる人には分かる話です。

工務店退社後、請負型ビジネスの経験を活かしたEC業務で急成長し、さまざまな書籍で紹介されたことがご縁で、ウェブマーケティングのコンサルティングの依頼を頂くようになり、通販業と並行してインターネット全般のコンサルティングを平成18年から開始しました。

工務店や設計事務所、建材店以外にも、コンサルティング・旅行業・自動車販売・運送業・漢方薬・中古車販売・行政書士・家具販売・精密機械販売・金属塗装・ネット通販・・・etcなど、多種多様の業種のコンサルティングのご依頼をいただいています。

中でも工務店勤務時代の経験から、請負型で地域性のあるビジネスの方からのご依頼が非常に多いです。

小林 力生プロフィール

コバヤシコバヤシ

ホームページ制作担当
Website producer 小林力生
(コバヤシリキオ)
【趣 味】オートバイ収集、生物収集、日本全国を自動車で旅行

実父は左官職人。子供のころよく現場に手伝いに行き、当時セメント一袋40キロのころ、二袋背負わされてました(笑

1990年頃から松下電工のホストコンピューターから全国の量販店やの注文データをアソート店別の出荷データを作りハンディー機でJANを読み込み出荷というプログラム制作に従事。

趣味では、1998年頃から自作パソコンでネットゲームを制作し自分のサーバーを公開して大会を開催。イラストレーターやフォトショップでキャラクターなども制作。

2005年から価格コムで家電を中心にブランド品など販売・卸売を行い、2009年頃からAMAZONにてアパレルを販売。

社長アサノ社長アサノ

小林は、黎明期からウェブに関わり続けています。時代が時代ですからウェブ業界の表裏もよく知っています。

私は、次男の楽観的な人間ですが、小林は長男で細かいことに気がつく人間です。

コンサルティングを通して、大勢の方との出会いがありました。少ないながらも別れもありました。商売は継続しなければ意味がないと考えています。長年、コンサルティング業を営む間に代替わりもありましたし、創業者がお亡くなりになることもありました。創業者がお亡くなりになられても家業が繫栄している、そんな手伝いができるようになってきたかなと最近思うようになりました。

商売ですから儲からなければいけませんが、ギスギスしていては幸せとは言えません。穏やかに儲かっていただくお手伝いが私たちの使命だと考えています。