浅野浅野

※YouTuber育成講座ではありません。YouTubeをビジネスに利用したいとお考えの方向けの情報です。世の中のYouTubeに関する記事は、YouTuberになりたい人向けの記事と、ビジネスで利用する記事が混同してますのでそのあたりも含めてお話を進めていきます。

動画の再生回数を増やす目的

YouTubeの再生回数を増やしたいという考え方、10分以上の動画にしたほうがいいという記事は、広告収入を得たいYouTuberの考え方です。

元祖YouTuberアサノの経験から、再生回数を増やしたいなら、面白おかしい動画などにすればよいですが、ビジネスでYouTubeを利用するのに面白おかしい動画がいいのかは全く別問題です。
企業の集客サポートしている元祖YouTuberコンサルタントの経験からビジネスに利用するならYouTuber向けの情報を気にしないことを強くお勧めします。

ビジネスでYouTubeを利用する~アイキャッチ表示で差別化する


左の画像は、スマートフォンで「テクニカルサービスインフィニティー」様を検索した際の検索結果です。

現在、Google検索でYouTubeが表示する場合、ほぼ100%、YouTubeを投稿した際に設定したサムネイルも検索結果に表示します。

サムネイルが表示すると強烈なアイキャッチになります。Google広告を利用したことがある方ならお分かりかと思いますが、検索結果の一つにだけ画像が表示していると他の検索結果よりクリック率は増加します。

元祖YouTuberが話すYouTubeのビジネス活用1でお話ししたように、現在、Google検索すべてで、YouTubeは積極的に表示されるようになっています。上位表示させたいと思っているキーワードは当然ライバルもSEO対策を施しています。現在、セッション数もSEO対策の重要な要素となっていますが、地域性のあるビジネスを営まれている方、例えば工務店のようなビジネスの場合、ハウスメーカのようなあまりエリアを限定しない規模の大きい企業や工務店を紹介するポータルサイトなどに較べてどうしてもセッション数は少ないですので検索結果にも影響してします。

検索結果の上位でなくても、必ずアイキャッチの画像が表示するYouTubeは、ライバルに較べてセッション数を増やしにくい企業にとってとても有効なSEO対策と言えます。

ビジネスでYouTubeを利用する~オリジナルコンテンツの重要性

9月に米国SparkToro社が、「Google Ranking Factors 2019」を発表しました。

「Google Ranking Factors」は、これまで米国トップクラスのSEO会社であるMOZ社が発表してきましたがそのMoz社の創設者であるRand Fishkin氏が新たに立ち上げた会社がSparkToro社です。

このGoogle Ranking Factors2019というレポートから、検索クリエとの関連性、コンテンツ量や質が重要なことがわかります。

コンテンツにはテキストコンテンツ(文字)だけでなく、画像、動画などのビジュアルコンテンツも含まれます。以前は、ページ内の文字数を増やすと上位表示しやすいといわれていましたが、コアアップデートが実施され始めた2018年8月頃から文字をむやみに増やしたページの検索順位が極端に落ちる逆効果になっています。

「クエリとコンテンツの関連性」が重要なことはこれまで一貫してますが、クエリの本来の意味は「問い合わせ」という意味です。つまり何かを探している、調べていることに対して的確な答えがあるかどうかが重要であって、むやみにページ内の文字数を増やすと、検索ユーザーが期待する答えから逸れた内容が増える傾向が生じてしまいます。

Google検索にYouTubeが表示するようになったのですから、検索クエリに関連性のある動画をYouTubeにアップできれば、ビジネスに活用できるわけです。

ビジネスでYouTubeを利用する~役に立つこと、検索クエリを考える

YouTubeを利用しようと思い、どのような動画を撮影するか考えたとき、一番最初に思いつくのは商品やサービスを紹介した動画です。YouTubeをビジネスで利用するのであれば必ず必要です。さらに売り上げを加速化させる動画は「疑似体験」できる動画です。

YouTubeを見て、実際に体験したような本物に近い感覚を体験することができる動画は、購入するか迷っているユーザーの背中を押してくれます。

疑似体験できる動画は売り上げを加速化させますが、ほとんどのビジネスにおいて疑似体験できる動画では再生回数は増えません。つまり集客ができません。

疑似体験してくれるユーザーを集客する

下の画像は、いまご覧いただいている弊社ウェブサイト直近の検索クエリ上位20です。



検索クエリについてはこちらをご覧ください。検索クエリとキーワード何が違うの?

インターネットをビジネスで利用している方々が意味や方法を調べていることがわかる検索クエリです。

弊社はコンサルティングを業としていますが、ビジネスでインターネットを利用している方々が困っていることを解決できるコンテンツは、コンサルティングの見込み客を集めることができます。

秘匿性が高いため、具体的なYouTubeをお見せすることができませんが、動画にかかわらず集客する際、見込み客が利用している「検索クエリ」を理解する必要があります。グーグルアナリティクスとサーチコンソールを連携させれば「検索クエリ」を確認することができます。

「検索クエリ」を動画にしやすいビジネスの方は、YouTubeというメディアを利用しやすいということになります。

商品説明やサービス説明、疑似体験のYouTube再生回数を増やそうとするのではなく、ビジネスに関連性のあるお役立ち情報で再生回数を増やすことができるかがYouTubeをビジネスで活用できるかということになります。


難しいお話が続きましたが、先に動画の作成方法やYouTubeのアップロード方法などを説明してしまうと作業をはじめてしまう方もいると思い、あなたのビジネスに役立てることができるYouTube活用の考え方をお伝えしています。

YouTubeをビジネスで役立てたいとお考えの方は、弊社はお役に立てます。YouTubeで収益を上げたいと思う方にもお役に立てますが、YouTubeで生計を立てたいと思う方のサポートは申し訳ございませんがお断りいたします。

次回は、「ビジネスに役立つ3つの動画」についてYouTubeを利用して具体的にお話してみようと思います。

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浅野 幸延浅野 幸延

この記事の監修 : 浅野 幸延 (建築士/コンサルティング・広告全般担当)プロフィール

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