小さなビルダーが「受注できる」ホームページ大作戦!2024

「小さい工務店だからこそインターネットを活用してもらいたい」

集客コンサルタント浅野幸延
代表取締役 浅野 幸延

約1年間に渡り、株式会社リクシル住宅研究所会報誌「THing」で工務店向けにコラムを連載しました。コラムを通して講演やセミナーなどのご依頼を頂き、北海道から九州まで多くの工務店経営者やリクシルをはじめ工務店と取引のある業種の方々と出会うことができました。


集客について勉強されている工務店の方々と出会い、私自身も家業の工務店に長年勤めていましたので、同じ視点に立って議論ができました。同じ工務店でも規模や地域によって考え方は色々あることを知るきっかけとなりました。

とある会合に参加した際、親の代から工務店を営まれている50代の二代目社長とお話しする機会がありました。1人社長だそうです。とても将来を不安視しており、私がコンサルタントだと知ると色々な相談をされてきました。

お話を伺いながら「技術力はあっても集客や営業を不得意としている小さい工務店のサポートをしたい」と思いはじめたコンサルティングですが、気がつけば起業して20年近く経ちました。

現在、クライアントの多くは町の工務店というよりも、営業・現場管理・設計・経理等、組織として確立されている住宅会社で、10年以上お取引いただいてる企業が大半ですので、現在主流のウェブ中心のクロスメディアマーケティングについても熟知されてますし、オリジナルの集客方法を確立されてます。

クライアントと共に実践し結果を出したことを書き記してます。「小さい工務店だからこそインターネットを活用してもらいたい」という想いで現在のマーケティング事情に合わせてリライトしたのが「小さなビルダーが「受注できる」ホームページ大作戦!2024」です。



※全8回のコラムは順序立てて解説してますので実践していただく際は、順番通りに執り行っていただくのが最短で成果が出ます。
※小さい工務店の方が実践していただけるよう、なるべくコストをかけずに集客できる方法を中心に解説してます。
インターネット集客は家づくりに似ています。既存の家を解体し、基礎工事を行ない、 上棟する。この順番を入れ替えることは出来ませんよね。段取りを考え工期を短縮することは出来ても、順番を変えることが出来ないのは集客も同じなのです。現在、リライトが終わり最終チェックをしています。よろしければ当サイトをブックマークしておいていただけると幸いです。

浅野 幸延浅野 幸延

この記事の監修 : 浅野 幸延(あさのゆきのぶ)/エムズコミュニケーション株式会社 代表取締役 (建築士/コンサルティング・広告全般担当)プロフィール