浅野浅野

プレスリリースと聞くと、上場会社のような大企業が行うことと思ってる方もいるかもしれませんが、弊社会員様が新商品発表や支店開設、出版、大型イベントなどの催しを行う際、プレスリリース配信をご提案して弊社が配信代行しております。
先日、弊社クライアント様の代行でプレスリリースを配信したところ、多数のマスコミ・マスメディアにプレスリリースを取り上げていただきました。Yahoo!ニュース・毎日新聞・日経・・・

集客を考えた時「マスコミが取り上げてくれたらいいのに・・・」とお考えの方も多い事でしょう。今回は成功事例を元にプレスリリース配信についてお話ししてみます。

プレスリリースとは?

プレスリリースとは?
企業・組織が発表する公式文書のこと。主にメディア関係者に向けて、コンテンツ制作しやすいように、一次情報や画像・動画などの素材をまとめたものです。
プレスリリースは「プレス(press/報道機関)」と「リリース(release/発表・公開)」の2つの言葉を組み合わせた造語が語源といわれています。この言葉の通り、本来はマスコミなどの報道機関に向けて企業から新しい情報を発表する「行為」を意味していましたが、現在は企業からの情報が記載された文書そのものを「プレスリリース(press release)」と呼んでいます。

「リリース(release/発表・公開)」という言葉の通り、今まで発表・公開がされていなかった新規の情報を届けることが前提です。新規の情報には、新製品・新サービス、新しいイベントやキャンペーンなどの取り組みはもちろん、新規事業や人事など企業の経営情報・組織に関する情報の発表も含まれます。

一言でいうと、「より多くの方に周知していただくためにマスコミに記事として取り上げてもらうため」に利用します。

Yahoo!ニュースに取り上げてもらえることもある


画像参考:Yahoo!ニュース7/25(木)配信

プレスリリース配信内容

今回、レーシングカー輸送やレーシングカー製作・販売等自動車関連のビジネスを営まれている長野県岡谷市の有限会社信州キャリッジ様が、1970年代~1980年代に人気を博した自動車レースを復活させる企画を行い開催する運びとなりました。そこでより多くの方に周知するためにプレスリリースを配信することにしました。

有限会社信州キャリッジ様

使用したプレスリリース配信サイト

今回に限らず、弊社でクライアント様のプレスリリースを配信する際は、PR TIMESを利用しています。現在、マスコミ・マスメディアと特別繋がりの無い中小企業がプレスリリース配信を行うのであれば、PR TIMES の一択です。

PR TIMESを利用するメリット

  1. 国内有数のマスコミ・マスメディアがPR TIMESを利用している
  2. 月間1億PV以上の複数サイト
  3. 250サイト超と提携(プレスリリース掲載サイトの合計閲覧数NO.1)
  4. PR TIMESのサイトは月間約9000万PV
  5. Facebookページのフォロワーは130,000人超
  6. X(旧Twitter)のフォロワー450,000人超

最も利用されているプレスリリース配信サイトですので、企業登録や配信方法も非常にわかりやすいです。また、無料で効果的な配信方法などを教えるオンラインセミナーも定期的に開催しています。  PR TIMES 公式サイト

今回配信したプレスリリース

「富士スピードウェイ伝説のレース復活」富士マイナーツーリング2024開催決定!

画像をクリックしていただくと実際に配信したプレスリリースをご覧いただくことができます。

プレスリリースを取り上げていただいたメディア

敬称略

↑上記クリックすると各マスコミのサイトで取り上げていただいたプレスリリースを確認できます。

簡単に調べただけで上記のマスコミの記事を見つけました。まだまだ取り上げていただいてると思います。

【最大のメリット】二次利用で自社のウェブサイトアクセスが激増

プレスリリース配信前と配信後で10倍以上のアクセス増加

今回のプレスリリースは、より多くの方にイベントを周知していただき、実際に参加いただくのが目的です、と言いたいところですが弊社はクライアント様の売り上げアップのために集客のサポートすることが生業です。プレスリリースを見た方が、有限会社信州キャリッジという長野県の企業に関心を持ってもらえることが最大の目的です。SEO対策にもなりますので、Google・Yahoo!等の検索結果にも好影響を与えることができます。

まとめ

弊社のクライアント様は中小企業の方々です。テレビ等でのプレスリリースは費用的に難しいですが、新商品や新規開業、イベント案内等のプレスリリースをウェブで配信することは、プラン等にもよりますがさほど費用は掛かりません。

追記1
より多くのマスコミに取り上げていただくには、記事として取り上げたいと思う文章が必要です。また、記事にするのに手間がかからないつまり、プレスリリースそのものがそのまま記事に使えるようになってることが、より多くのマスコミ・マスメディアに取り上げてもらえるコツです。

追記2
アサノは現在のコンサルティングを生業とする前は、信州キャリッジ様の客として自動車レースに参加したことがあります。かじった程度ですけど(笑)

効果的なプレスリリースを配信してみたいと思うけど自分では難しいと思われたなら、「プレスリリース配信代行サービス」をご検討ください。

プレスリリース配信代行サービス

 

お問い合わせ専用ダイヤル
 048-299-3883
受付時間:月曜~金曜 9:30~17:30

浅野 幸延浅野 幸延

この記事の監修 : 浅野 幸延 (建築士/コンサルティング・広告全般担当)プロフィール

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