YouTubeをアップロード後、誤りを自ら気がついたりコメントで指摘されたりすることがありますが、動画自体の再アップロードは不可能で、説明欄などに訂正文や追加文などを付け加えて注意を促すぐらいしかできませんでした。
最悪の場合、動画の再アップロードとなり、それまでのエンゲージメント指標やコメントなどが無くなってしまいましたが、新機能「Corrections」は動画の再編集はできないようですが、説明欄ではなく、動画内に訂正や説明を追加して注意を促すことができるようです。
まだ、未知数ですが動画の再アップロードは動画クリエーターとして最も痛手の1つでしたのでとても期待される機能です。動画は英語ですが字幕機能で日本語翻訳が表示します。
工務店の皆さんがネット上の情報に振り回されることなく、正しい情報をYouTubeを通してご提供してまいります。
この記事の監修 : 浅野 幸延 (建築士/コンサルティング・広告全般担当)プロフィール