社長アサノ社長アサノ

毎朝会社に来てパソコンを立ち上げるとまずは会員の方のグーグルアナリティクスをチェックしています。工務店会員のグーグルアナリティクスをチェックする際は、1社でなく複数の工務店のグーグルアナリティクスを表示させ比較しながらチェックします。職業柄特有のチェック方法です。

以下のグラフは、全国の工務店ひとまず5社。

K社 12/11から12/17

D社 12/11から12/17

O社 12/11から12/17

S社 12/11から12/17

P社 12/11から12/17

 

実際には、もっとたくさんのアナリティクスを比較しています。

流入元・コンバージョンも測定していますしユーザーのサイト内の行動ももちろん、サーチコンソールも連携させていますからキーワードもチェックしています。合わせて会員企業のインターネット上のライバルもチェックしています。

一般的なコンサルタントは、滞在時間を増やせといいますが、必ずしもそうとは限りません。一般的なコンサルタントは、直帰率を減らせといいますが、必ずしもそうとは限りません。

このブログをご覧の方にわかりやすいようにこの5社をサンプルとしてご覧いただいていますが一番お問い合わせいただいているのはS社です。
この5社の中で圧倒的に直帰率が高い、つまり一般的なコンサルタントが見たら、「あ~直帰率が高いですねぇ~改善しないといけないですね~」といいそうなS社が一番お問い合わせが取れているのです。

S社は、Organic Search が87%です。 SEO対策に会社で取り組んでいますのでさまざまなキーワードで検索からアクセスされるわけです。

直帰率が高くてもお問い合わせは取れていますがS社の悩みは、お問い合わせ数に対して売上高が他社に較べて低いことです。

他の4社はお問い合わせ数に対して売上高が高いのです。中でもお問い合わせ数に対して売上高が高いのはK社なのですが、売上高が高い理由の一つが顧客単価が高いということがあります。つまり商品が高額なのです。

あなたのインターネット集客の相談相手が商品価格などを気にもせず集客についてアドバイスしているとしたら、例えば、あなたの商品が業界の中で低価格だとしたらK社を参考にウェブマーケティングを改善したとしても「悪くはないけどやっただけ」ということになりかねません。

S社以外は、お問い合わせに対して売上げが高いといいましたが残りの4社の中で低価格商品を販売しているのはP社です。

P社は低価格商品を取り扱っていてS社ほどお問い合わせはないのですが売上げが高いのです。

つまり、成約率が高いのです。成約率の高いP社は、流入元は、S社同様、Organic Search が一番多いのですが38%に過ぎないのです。

こんな経験ありませんか?

「チラシを新聞に折込み、ポスティングし、フリーペーパーに広告を掲載し、複数の建築専門雑誌に広告を掲載し、ポータルサイトに広告を掲載し、ありとあらゆるメディアを利用した、よし準備は万端だ」

ても、結局反応があがるのは、いつも同じメディアだ・・・

原因はいろいろありますが、一番は、「あなたの会社には、マッチするメディアとマッチしないメディアがあるということ」なのです。だからインターネットマーケティングセミナーで成功事例を聞いてきても参考になる方もいますが、多くの方は参考にならないのです。

S社は、Organic Search からのアクセスがほとんどで、直帰率は高いけどお問い合わせは取れている。お問い合わせの数の割りに売上げ高は低いといいましたが、今は改善されています。

大きく2つ改革を行いました。

一つはもうお分かりですよね、顧客単価を上げる努力をしました。(現在進行中です)

もう一つは・・インターネットコンサルタントや経験の浅い方ではわからないことです。

お問い合わせはまあまああっても会社が楽にならないとお悩みの方は、こちらから無料相談してみてください。過去の経験と実績を元にあなたのお悩みを聞きだしてからお答えいたします。

セミナーや講演のご依頼をいただくこともありますが、最近、セミナーを行うことをためらっています。請負型サービス工務店の方々をヒトククリにしてお話してもお役に立てないことのほうが多いからです。

 

浅野 幸延浅野 幸延

この記事の監修 : 浅野 幸延 (建築士/コンサルティング・広告全般担当)プロフィール