工務店のみなさんもグーグルアナリティクスをご自身でチェックするように最近やっとなってきてくれました・・・。
商圏範囲や会社規模でお応えする内容は違いますが、みなさまのモチベーションアップ用に、ひと目安をお伝えします。

工務店の方もしくは同様な請負型サービスのホームページを運営しているかたに参考にしていただきたいユーザーサマリーです。

 

セッション数に関しては、当社の会員様でもご商売の考え方によって違いますのでさほど気にしないで結構です。

ポイントは、ページ/セッション・平均セッション時間・直帰率・ New Visitor、 Returning Visitor比率を自社のサイトと比較してみてください。

こちらの工務店さんは、年間30棟弱ほど、半径10キロ圏を商圏としています。
建築系ポータルサイトなどを集客に利用しています。必要に応じてリスティング広告を運用していますが、上記データーにリスティング広告からのアクセスはありません。

もしあなたが、ページ/セッション・平均セッション時間・直帰率・ New Visitor、 Returning Visitor比率が同程度であれば、ホームページを有効に活用できているはずです。
できていないのであれば、ホームページ全体ではなくコンバージョン率を上げる工夫をすればおのずと結果は出ます。

毎朝、PCを立ち上げ最初に行うことは、全会員のアナリティクスをチェックすることです。チラシをポスティングする際や折りこむ際、フリーペーパー広告を掲載したときなどは、特に隅々までチェックします。

そして、誰にでもわかるデータと言葉でご報告し、改善策を提示するだけでなく、一緒に改善します。

もし、あなたが難しい言葉で改善策だけを提示するコンサルタントに不満をお持ちであれば、こちらから無料相談をお申し込みください。

信頼関係を築ける方であれば、集客の代行も行っています。

 

浅野 幸延浅野 幸延

この記事の監修 : 浅野 幸延 (建築士/コンサルティング・広告全般担当)プロフィール