7月21日のGoogleウェブマスター向け公式ブログで、
10月1日からSSL化されていないテキスト入力ページには
Cromeユーザーに警告表示することをGoogleが発表しました。
https://webmaster-ja.googleblog.com/2017/07/next-steps-toward-more-connection.html
メールフォーム、
お問い合わせフォーム、
買い物かごなどなど、
http:ではなくhttps:で始まるURLでないと、Chromeブラウザ上では「Not secure」警告が表示されます。
シークレットモードでも「Not secure」警告は表示されるようです。
最終的には、ウェブサイト全ページに対して「Not secure」警告すると、グーグルは言ってます。
無料、有料ありますが、SSL証明書を入手してサーバーの設定と、
従来のhttp:で始まるURLにアクセスしたユーザーがhttps://で始まるURLに自動的に転送されるように
.htaccessファイルを加工など施し自動転送処理をする必要があります。
ビジネスでウェブサイトを利用しているユーザーであれば、必須です。
もちろん当社で対応も可能ですが、ご利用いただいているサーバーによって、費用は異なります。
当社会員の方は順番に作業を行っていますが、サーバーもしくは、ご利用いただくSSL証明書によって
お費用が発生する場合がございます。
詳しくは、ニュースレター9月号でご案内しておりますので、ご一読ください。
この記事の監修 : 浅野 幸延 (建築士/コンサルティング・広告全般担当)プロフィール